ブリアナさん、ニューポート・パグネル、バッキンガムシャー州、イギリス

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20111215

ブリアナさんの母、ローラさんによる談話

サーバリックス接種後症候群

ブリアナはたった13歳でした。学校ではトップの部類で、運動では学校の代表となり、2歳から続けているダンスではロンドンの有名なサドラーズウェルズ劇場やロイヤル・アルバート・ホールで公演しました。最近では演劇が大好きになり、大きくなったら女優になりたいと言っていました。彼女はみんなから好かれ、とてもしっかりしており、楽しいことが好きで、親切だと評されていました。

でもそれは20111019日水曜日までの彼女の人生でした。928日に第一回のサーバリックスの接種を学校で受けてから、きっかり三週間後のことです。その日、彼女は学校から帰るとひどく気分が悪いと言い、主な症状は吐き気でした。翌日は学校を休ませましたが、金曜は学期の最後の日だったのでまた学校に行かせました。その日のうちに、マトロン(学校付きの看護婦)から、彼女が熱があって気分が悪いので迎えに来れないかと言う電話がありました。

同じ日に彼女は生理になっていたので、最初私はもしかしたら関係があるのではないかと思いました。しかし、次の月曜まで彼女はまだ同じような感じで、吐き気があり、暑がったり寒がったりし、またとてもふらふらしました。私はかかりつけの一般医に電話して話をし、やはり生理と関係しているのだろうと言うことで痛みと吐き気に効く錠剤を処方してもらいました(彼女には痛みはなかったのですが)。

その頃には学校は学期の中間休みになっていました(訳注:イギリスでは学期の中間に1週間の休みがある)。毎日私はブリアナとその弟と一緒に外出しようと試みましたが、いつも出かけるとすぐに、彼女は気分がひどく悪くなり、お願いだから帰ろうと言うのでした。錠剤は何の効き目もありませんでした。家に帰ると、彼女はソファに横になり、ただ眠るのでした。

20111031日月曜日、私はまたかかりつけの医師に電話しました。今度は医師は来院するように言いました。医師は尿検査をしたいと言い、ブリアナに精密検査をし(彼女はまた熱が出ていました)、吐き気に対してStemetil(薬剤の名)を処方してくれました―これは本当に効きました。こうしている間もブリアナは吐き気が続き、ほてりや寒気を覚え、ふらふらして眩暈がし、無気力で全体に気分の悪い状態でした。それはよくなる気配が見られませんでした。私たちは木曜にまた一般医の所へ行き、そこで尿検査に異常がないことが確認されました。次のステップは血液検査で、これには腺熱のチェックも含まれていました。ブリアナはその週はずっと学校を休まなければなりませんでした。

次の月曜と火曜、彼女はまた学校に行きましたが、帰宅した時は顔は真っ青で疲れていました。ほてりのせいで顔が赤くなったのを他の子供たちが笑ったと言って彼女は泣きました。水曜日に血液検査の結果を聞くために再び一般医の所へ行きましたが全て正常でした。この時までにブリアナは腕や足の痛みと、繰り返す喉の痛みが辛いと訴えていました。一般医は甲状腺をチェックするためにまた別の血液検査をしたいと言いました。これが今終わった所で私たちはその結果を待っています。その週の残りもずっと学校を欠席しました。

そしてついこの間、これら全ての健康問題の原因となっているのはもしかしたらHPV(ヒトパピローマウィルス)ワクチンかもしれないと人から言われたのです。これは私たちのどちらも、また医師も考えてもみなかったことでした。一旦調べ始めると、HPVワクチン接種後に病気になった他の多くの少女たちが経験した同様の健康上の反応があまりにも多いことから、その見立て通りの可能性が非常に高いと言うことに気が付きました。

この間、かかりつけの医師がワクチンの製造元であるグラクソスミスクライン社と話しました。同社は、ほてり以外の彼女の症状が既知の副作用であることを認めました。その医師は今病院の小児科に至急の紹介を申込んでいるところで、最新の血液検査の結果を伝えるためもうすぐ私に電話をくれることになっています。

ブリアナは月曜に学校に戻りました。彼女は火曜にも学校に行きましたが、脱力感があり、ひどい喉の痛みがありました。昼前にマトロンから、彼女を迎えに来てほしいと電話がありました。彼女はまだ学校を休んでいます。

彼女は20111116日にサーバリックスの第2回の接種を受けるはずでしたが、担当医師も私もそれは賢明ではないということで意見が一致しました!調子の良い日もありますが、Stemetilを飲まなければ常に吐き気があることに私たちは気づきました。もう一つ興味深いことは、ブリアナはこれまで定期的な目の検査では全く正常な視力だったのです。ところが、最近の検査で彼女は近視になっていることがわかりました。これも副反応の一つなのでしょうか???

その後の情報: ブリアナと私は学校をパートタイムにし、主要な教科だけに出席することで学校と同意しました。しかし、1日にたった23時間学校で授業を受けるだけでブリアナの調子がとても悪くなり、翌日学校に行けなくなることに気が付きました。これは悪循環です。彼女はまた、手足、特に注射をした場所の近くが、断続的に痛むようになりました。血液検査結果は全て正常で、私たちは勧められて20111213日に小児科専門医の予約をしました。

昨日(2011122日)、私はブリアナが学校で他の子供たちに傷つけられるような言葉を言われたことについてマトロンと話しました。例えば、「なんでまだ死んでないの、ブリアナ?」などです。ブリアナも私も、どんなに神経を逆なでされたか、もちろん想像できますよね。マトロンは憤慨し、次の集会の時に、特にブリアナの名前を挙げずに、人が病気の時は配慮してあげ、意地悪してはいけないことを生徒たちに話すと言いました。彼女に向けられたこれらのひどい言葉を聞く必要がなくても、私のかわいい娘はたくさんのことを我慢しなければならないというのに。

私たちは決して諦めません。私たちは娘の立場から戦いを続け、イギリス中のたくさんの少女に起こりつつある被害について権力者に必ず気づかせるよう全力を尽くします。

翻訳協力: REFLEX Corp. (名古屋)

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サーバリックス犠牲者の記録